理念
「気後れが手遅れにならないうちに」受診していただけるクリニックを目指しています。岡崎外科消化器肛門クリニックは、胃腸肛門の専門医療機関です。外科・消化器(消化器内科)の専門医であり、さらに日本でも160名ほどしかいない肛門外科領域指導医・大腸肛門病専門医である院長が、おなか(消化器内科)とおしり(肛門外科)を同時に診療します。肛門疾患は体の負担の少ない日帰り手術に対応しています。多彩な排便コントロールも可能で、毎日が「便秘外来」です。
概要
名称:岡崎外科消化器肛門クリニック
所在地:〒670-0921 兵庫県姫路市綿町119 姫路不動ビル2階
連絡先:電話079-281-3200
設立:2009年
診療科:肛門外科・消化器外科・内視鏡外科
主な設備:肛門外科日帰り手術設備、内視鏡検査(大腸・経鼻胃カメラ)、直腸肛門内圧測定装置
施設認定
日本大腸肛門病学会認定施設 (指導医在籍)
日本臨床肛門病学会認定施設 (技能指導医在籍)
内痔核治療法研究会認定施設 (ALTA療法実施可能施設)
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院内掲示
1 診察室等において、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して診療を実施しています。
2 マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて医療を提供できるよう取り組んでいます。
3 電子処方箋の発行(2024年9月17日実施)および電子カルテ情報共有サービス(2025年9月30日までに実施)などの医療DXにかかる取り組みをおこなっています。
1-3: 2024年9月17日現在
処方箋発行にあたっては、一般名処方を行なっています。
施設のご案内
換気の工夫
肛門科診療では「におい」が気になることがあります。それを少しでも解消するために、プッシュプル換気の工夫をしています。(診察室と手術室・検査室)
左側の送風扇は屋外の新鮮な空気をプッシュ(押し)て診察室内に入れます。この位置はちょうど診察台の患者さんの頭の上です。そこから押し込まれた新鮮な空気が右側の足元天井にある換気扇へプル(吸引)されていく仕組です。空気の流れを強制的に作っているのです。においを気にせず診察を受けることができます。有毒ガスや粉塵では、もっと大掛かりなフード等が必要ですが、当院の目的は「におい」ですので、これで十分効果を発揮しています。理想の診察室をつくるための工夫です。検査室・手術室でも同様の換気をしています。